手の太陰肺経 《経渠》(けいきょ) LU8 の説明です
橈骨(とうこつ)下側外側と 橈骨動脈の 間
に 位置します
喘息 喉痛 胸部脹満 胸背痛 を主治します
名前の由来は 肺経の「経」気が 通過する 重要な運河 又は 用水路(渠道) の 経穴(ツボ) と言う意味だそうです
《太淵》は脈拍を取る場所と同じなので そこから 肩へ向かって 親指1幅分 という覚え方ですね
肺経の経金穴(けいきんけつ:陰経(五行の金)の脈気が行く場所) でもあります
経穴 という言葉は 手関節 足関節 両方にあって [喘咳寒熱] 穴 みたいです
がんばって覚えるぞー

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